ウェルビー栄は相変わらず良い

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先日予約サイトのポイント期限が近かったので急遽ウェルビーに宿泊しました!

プライベートで落ち込んでいたのもあり、元気付けるためにまずは伏見駅近くにある横浜家系ラーメンを全盛り+半ライスでキメてから、その罪悪感を消すために徒歩で向かいます。


レポート

ところで話は逸れますが横浜家系ラーメンって吉村家を始祖として様々な種類のお店が出ていて資本系になると横浜が一切関係なくなってくるまでありますよねちなみに自分の家の近くには町田商店や魂心屋でもなんでもない無名な壱系があってこれはこれで美味しいのでちょくちょく通っていますがさすがに本家を食べずに件の壱系を指して横浜家系ラーメンを好きと言うのもなんだかなと思い移転前の吉村家に行ってみたところ全然味が違うじゃないですか普段は低カロリーのものを意識的に摂取して体重も身長(cm)-110(kg)をキープできるくらいには努めている流石の自分もスープ完飲しかけるくらいに美味しくって今まで”横浜家系ラーメン”という情報を食べていただけじゃないのかとショックを受けましたね井の中の蛙とはまさに自分のことを指すのだと思い知りましたので今後も横浜家系ラーメンを定期的に食べていこうかなと思いますそれはそれとして冒頭で述べた伏見駅にある侍は”たかさご家”系らしいですね大変美味しかったので皆さまも一度行ってみてくださいちなみにこれも全然関係ないですが食券機でメニューを選んでいた目の前の外国人が駿河屋(ラーメン屋ではなく中古ショップ)の袋に入ったドンキーコング64の箱付きカセットを持っているのを見たときにはこの令和の時代にやるとはまさかRTAプレイヤーかとビビりましたねさて閑話休題移転後の吉村屋にははまだお邪魔できていないので近いうちまた行きたいなと思うし壱系本家である壱六屋や杉田屋に王道家などもぜひぜひ行きたいですね念のためですが自分は先の説明でも書いたような吉村屋直伝以外を横浜家系と認めないようなガチ勢ではないのでそこはどうかご了承いただきたいなと思います。

騒がしすぎて物思いには耽ることができない栄の街をふらふら歩きながら到着。

早速着替えて浴室に突入したら髭剃りと歯磨きをして身体を入念に洗います。
いよいよサウナに!!と思ったのもつかの間、00分のアウフグースタイムにより「満室」の看板が・・・。

アウフグース終わりを待ち、我慢の限界に達して出てきた人々を横目に意気揚々と上段ストーン横を陣取ります。
このタイミングで座るとアロマの残り香を楽しみながらゆったりと入ることができていいですね。
サウナのハイエナっていいかも。

普段のサウナでは7~8分で出る自分ですが、ここのサウナ室はそこまで温度が高くありません。
12分ばっちり入ってポッカポカになったらいつもの水風呂でヒッエヒエになります。それはもう夏場のチャンバー(今回は人が入れる業務用のクソデカ冷凍庫を指します)くらいに。

最終的に3セットほど決めたら水分補給だけしっかりして布団inすると完成。
普段から寝つきは悪くなく10分足らずで寝られますが、こんな日はさらに早く眠れます。寝起きもよくて最高。

サウナ室

サウナ室は2か所あります。

1つ目のサウナ室はアウフグースも行われる、通常サウナです。
こちらは2つの扉で区切られていて温度管理も万全です。

入口で頭に巻く用のタオルを手に取り、1つ目の扉を潜った先にあるサウナマットを手に取ったらいざ入ります。

詰めれば22人くらいは入るかと言った広々としたスペースですが、00分に開催されるアウフグースは5分前にはもう満席になりますので、お目当ての人は10分近く前に行くことをお勧めします。

「そんなに早く行ったら暑くない??」とお考えの皆様!
ロウリュが始まるまではスタッフの方が換気のために扉を開けっぱなしにしますので、低い位置さえ確保できれば楽に過ごすことが可能ですし、アウフグースを受けたがる人は上段に行きたがりがち。

そういえば珍しく寝そべりスペースが3人分あります。
サウナで横になるってなかなかレアな行為だと思っていますので、やったことがない人はこの機会にいかがでしょうか。

2つ目のサウナ室は森のサウナ室。
こちらは収容人数が8名くらい?と狭くて満員になりがちなのであまり入らないんですよね・・・。

でも暗くて静かな空間でセルフロウリュをしたい方はこちらがお勧め。
テレビもなく明かりも最小限だし木の匂いが快適、さらに温度もやや低めなので瞑想にはぴったりです。

水風呂

サウナ後の身体を冷やす場所は全部で4か所もあります。

1つ目はアイスサウナ。
よく分からない方は遊園地のアトラクションにある氷の国とか冷蔵庫とか、そんな感じの涼しい部屋です。
ウェルビーは全体的に水風呂が冷たいので、苦手な方はここをお勧めします。

2つ目はプール。
改装前は温水のジェットバスだったのですが、改装して座れる水風呂になったようですね。
ウェルビーの水風呂でいえば最もぬるいですがジェットがあるので体感的には12~14℃くらい。

3つ目は普通の?水風呂。
それでも12℃が常なのでドーミーインの夏の水風呂より冷たいので1分もいれば十分。

最後は気の狂ったラップランド in Japan。
温度は氷点℃で気分はワカサギ。1分も入っていると本当に身体が動かせなくなりますのでご注意ください。
今まで事故が起きたって話聞かないんだけど本当???

休憩スペース

リクライニングが2脚、椅子が全部で10脚くらい、寝転がりスペースが2人分くらいです。

面積を考えるとだいぶ置いているのですが、場合によっては座れないかもしれません。
その場合はジェット水風呂に入ってください。

ちなみにリクライニングチェアですが、現地にあるのはドリンクホルダーもないし色も黒だしで結構怪しいのですが、ロゴを見る感じこちらの商品だったかと思います。
TIMBER RIDGE リクライニングチェア – Amazon

サウナイキタイのレビュー

ブログ記事とは別のレビューは こちら です。

施設情報

住所:愛知県名古屋市中区栄3-3-13-12(Google Map

ホームページ:サウナ&カプセルホテル ウェルビー栄(名古屋) | wellbe

サウナイキタイ:ウェルビー栄(愛知県名古屋市) – サウナイキタイ

簡易料金表:

平日宿泊(朝食付き)4,400円~
休日宿泊(朝食付き)4,800円~
平日2時間2,000円~
休日2時間2,500円~

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