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※光らなくてもいいので、全面ファンのライトはずっとオフになっています
こんにちは!
5年くらい前組んだパソコンの調子が悪くなったので新しくパソコンを組みました!!
お値段は大体18万円くらいです!!
未来の自分へ向けたメモがてらパーツ紹介をしていきます。
動いた実績のあるパーツ群なので、自作初めての人は参考にしてみてください。
特にマザーボードとCPUって互換性がないとうんともすんとも言わないので・・・。
パーツ一覧
部位 | 品名・型番 | 購入当時の価格 |
---|---|---|
OS | Windows 11 Home BOX | \16,500 |
CPU | Ryzen7 5700 X | \21,000 |
マザーボード | ASRock B550 PG Riptide | \19,000 |
メモリ | crucial CT2K16G4DFD8266 | \35,000 |
M.2 | ADATA asx6000lnp-1tt-c | \6,000 |
HDD | SEAGATE ST4000DM004 | \11,000 |
グラフィックボード | 玄人志向 GeForce RTX3060 | \39,000 |
光学ドライブ | なし | \0 |
PCケース | COUGAR CGR-5CC5W-G-RGB | \8,000 |
電源 | AG-750M-V2-JP | \10,500 |
CPUクーラー | 虎徹 MarkⅡ | \4,000 |
Wi-Fiモジュール | Intel AX200.NGWG.DTK | \4,000 |
合計 | 11点 | \174,000 |
※公式ページがパッと見つからなかったものはAmazonアフィリエイトリンクで代用
自作した理由
壊れかけてきたから、がきっかけですが別にBTOでもいいじゃん?となりますよね。
その理由は 少しでも料金を抑えられたら嬉しいな です。
そのため各パーツのメーカーへの信頼度がどうとか、光る光らないだとか、そういった点は全然見ていません。
珍しいのかもしれませんが 光ることにデメリットを感じる タイプです。
OS
特筆すべき点は特にありません。
Win10の永久サポートが嘘と分かったので買い替えました。
買い換えた瞬間にWin10ライクなUIに変えるところからスタート!!
CPU
前回組んだ5年前は知識がなくてCPUをintel決め打ちにしたのですが、今回Ryzenを選択することでかなり廉価で抑えられました。
当時はマザーボードとCPUがあんなに深い仲だなんて知らなかったの・・・!
ちなみに近い性能を持つintel製CPUの Core i7-13700 と値段を比較したところ 35,000円くらいの差 が出ましたね。
Core i7-13700:64,000円
Ryzen7 5700X:27,000円
※2024年3月現在の大体の値段です
マザーボード
パーツ一式はTSUKUMOで購入したのですが、CPUとマザボがセットで発売されていたので選択。
値段もお手頃だし、セット販売されている=相性に関して問題なし、が確定しているのでとても楽なんです。
「自作PCはマザーボードを起点に考えるべし!」と言われますが、セット販売されている一覧を確認した上で財布と相談する消去法で選んでもいいかなと思います。
ゲームをやりたい場合はグラボを先に選択した上で、店員さんに「グラボと相性が合うCPUとマザボのセット」について要相談。
メモリ
この子は先代からの使いまわし。
「開発で使うのを想定して余分に積んでおくか」した結果、開発はあまりやっていない模様。
当時は35,000円くらいで購入しましたが、調べたところもう半額くらいになっていますね。
M.2
先代はSSDでしたがもっと小さいのがあるのか!?と驚いて興味先行で購入。
PCパーツの情報アップデートは速やかにやらないとすぐに置いて行かれてしまう・・・。
メモリ並みの小ささにビビり倒しながらもぜいぜいでやらせてもらっています。
HDD
今はAWS S3だろうがOneDriveだろがiCloudだろうが便利なサービスもたくさんありますが、わざわざアクセスするのが結構面倒だし、
未だにダウンロードするためのアプリも作っていないしでクラウドは断念。
実際HDDのお宝画像はS3 Glacier Deep Archive(保管料が1$/TB/月と激安な代わりに、取り出しに12~48時間かかる)に入れたところで見ないんだけど・・・ね。
グラフィックボード(ビデオカード)
できないゲームの選択肢がほぼなくなるくらいのスペックとして選択しました。
ApexでもARKでもVRChatでもプレイできますね!でも結果的にプレイしたのは8番出口のみ。
PCケース
必須スペックとしては以下2点だけ。
・ATX対応サイズ
・極力光らない or 光る機能をオフにできる
要求スペックとしては
・箱の色が白
・(右手側に置くので)左側がスケルトン
・極力安い
なので、当日店頭にあるものから選びました。
電源
店員さんと相談して、適切なものを選んでもらいました。
記憶違いでしたらすみませんが「750W Gold と 850W Silverはどちらを選ぶべきか?」に関してはGoldを勧められた記憶がありますのでGoldを選択。
CPUクーラー
これも先代からの流用です。
先代購入時に “自作ほぼ未経験状態の自分に対して” コスパが良いということで勧められています。
よほどCPUに過負荷かけてぶん回すこともないので、未だにいいアドバイスだったなと思います。
Wi-Fiモジュール
店頭に置いてあるWi-Fiモジュールの中で、唯一このAMD製マザーボードに対応していたものだったので消去法として選択されました。
Wi-Fi6対応なので特に問題ありません。
このパーツを買ったからと言って Wi-Fi6に対応していないルーターだったら意味がない ので気を付けてください。
まとめ
自作って大変なので二度とやりません!!
と言いたいところですが、3~4万円浮くなら全然ありだな・・・とまた5年後に同じことを言っていると思います。